1年以内に結婚したいと考えている方は、
今すぐこちらからお問い合わせください。
無料でご相談を受けています。
おはようございます。シバタニです。
昨日、「お金の教養フェスティバル」というイベントに参加する機会に恵まれ、4人の講演者の話を聞きました。(持ち時間)
オリエンタルラジオのCMで有名なマネーフォワードの社長
辻庸介さん(50分)
民間での宇宙開発に挑み続ける植松電機の代表取締役
植松努さん(1時間30分)
不動産投資家の束田光陽さん(30分)
経済学者や元大臣など多彩な肩書きを持つ
竹中平蔵さん(1時間5分)
それぞれ貴重なお話でした。
特にTEDで話した経験があるという植松さんの
「思うは招く」という話には規格外のインパクトがあったと思います。
TEDのスピーチを探してみましたので、
あなたにも見ていただけたらと思います。
【動画】「思うは招く」(20分42秒)
昨日の話はこれを更にバージョンアップした内容でした!
わたし個人的には、植松さんのこんな一言が心にひっかかりました。
「日本は人口が増えつづけ社会全体が成長した経験はあるけれど、
これからは誰も経験したことがない人口が減る社会に突入している。」
ちょっと調べてみると、
日本では戦後1955〜1973年に高度成長期があり、
人口に関しては経済成長とかぶるように
1971〜1974年に第二次ベビーブームが起こり、
これをピークにその後出生数は恐ろしいほど減りつづけています。
身近なことで考えてみれば、、
78才のわたしの母は亡くなった人を含めると7人兄妹です。
亡き父は8人兄妹。
父母の世代では結婚は必須だったので、
好きでもない人とお見合い結婚するのはおかしいことでもなんでもなかったし、子沢山が当たり前の世の中でしたよね。
わたしと妹はそれぞれ3人の子持ちで、弟は2人の子がいます。
わたしの母方のいとこは12人で、全員結婚していますが、
その子は3人、2人、1人。
平均2,1人です。
わたしの世代のいとこたちが産み出した子どもの数は、
父母の世代の半分以下です。
カンタンな話、
結婚は夫と妻2人の人間から、
3人の子が生まれたら人口は1人増えたということになり、
2人の子が生まれれば人口はプラスマイナス0です。
1人なら人口は半減。
子どもを産まない人が増えると人口は減る一方。
結婚したくない人、子どもを産みたくない人に
無理難題を押し付けるつもりはありません。
が、日本人が減ることを「どーせ無理」と片付けず、
「だったら結婚相手を探してみたら」と提案する仕事を
これからも自信をもって続けていきたい、
と植松さんのお話を聞いてあらためて思いました。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
あなたが今年こそ幸せをつかめますように!
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
結婚したい人はこちらもチェックしてくださいね。
無料相談の予約カレンダーはこちら。